こんな症状があったときは?

・目やにがでる。目が赤い。涙がでる。瞼が腫れる。

ばい菌やウイルスに感染している可能性があります。細隙灯顕微鏡などで診察して、お薬を処方いたします。


・目がかゆい、くしゃみがでる、鼻がつまる。

アレルギーの可能性が高いです。血液検査で抗原を検査することもできます。抗アレルギー剤を処方します。


・見えにくい。

レンズで矯正できるかどうか、ピントが合わないだけでなく、何か病気はないか、総合的に検査いたしましょう。


・糖尿病や高血圧で治療中。

眼底検査をしましょう。網膜症や眼底出血がないか、定期的に拝見します。


・検診で視神経にへこみがあるといわれた。

緑内障の可能性があります。視野を含めて精密検査しましょう。OCTでの緑内障の早期発見が可能です。視野検査は即日行えます。


・黒いものがふわふわ浮いてみえる。

広角眼底カメラで網膜周辺部の検査をしましょう。


・疲れやすい。頭痛がおきやすい。

念のため、お隣の東京ベイ・浦安市川医療センターで、脳のCT,MRIなどの検査をしましょう。検査の予約が直接取れます。


・以前に手術を受けている。

白内障、緑内障、網膜剥離、斜視、角膜移植、硝子体手術などの手術を受けられたかたは年月が経過しても、検診をいたしましょう。


・コンタクトレンズをほしい。

各種コンタクトレンズのトライアルが可能です。眼科検査をして、処方させていただきます。
処方の流れ・同意書はこちら


・目や顔をぶつけてしまった。

網膜剥離が心配です。視力検査、眼底検査をいたしましょう。かなり強い衝撃を受けたときは、脳の検査も依頼しましょう。
広角眼底カメラで網膜周辺まで検査できます。


・目のなかに何か入った。

ごみや、鉄粉、まれには虫なども入ってしまうことがあります。顕微鏡でみて、入っていれば急いでとりましょう。


・ものが二つにみえる。

急性に斜視になることがあります。原因をいろいろ検索しましょう。


・瞼がぴくぴくする。

眼瞼痙攣は疲労によってもなりますが、かなり強く長期に固定してしまった方はボトックスの注射で症状を軽くすることが出来ます。


・三歳児検診で眼科受診を勧められた。

三歳から視力検査は可能です。視力検査ができない年齢でも、ヴィジョンスクリーナーによって屈折値を知ることができ、斜視、弱視の早期発見が可能です。

待合室

診療科目

眼科

診療内容

一般眼科コンタクトレンズ処方眼鏡処方
レーザー治療小児眼科斜視弱視外来
ロービション外来白内障手術緑内障治療


診療時間

 
午前

9:00〜12:00

手術

11:00〜
午後3:00

11:00〜


鹿島 久武
午後

1:00〜5:00

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交代制